三重県津市の辰水神社で寅のジャンボ干支を見ました


津市にある辰水神社でジャンボ干支を見ました。

阪神ファンなので、今年の寅は特にうれしいです。元気が出ました。

辰水神社は、戌年の2018年に行って以来の4年ぶりでした。

辰水神社に行きました ジャンボ干支かざりの奉納が12/29~2/11まであります

去年制作されたアマビエもいました。

入口の2メートルの潜門をくぐると、ご利益があるとのことです。

デザインもすてきで見とれます。アマビエもかわいいです。

くぐってる感じが伝わりますでしょうか。私もまた時々見返して、くぐってるときの雰囲気を思い出そうと思います。

よい1年になりますように!

中日新聞ニュースのYouTubeで、設置時の様子を初めて拝見ました。

地元の有志の方で1か月がかりで制作されています。鉄骨入り発泡スチロール製で、全長4メートル・高さ2メートル・重さ約200キロとのことです。

また、その前の年の動画も見つけました。毎年大勢の地元の方の協力でこのような見事なジャンボ干支がつくられていたとは恥ずかしながら知りませんでした。ありがとうございます。

潜門はほんとに神社の入口すぐのところで、神社は長い階段を上がってずっと先にあります。これがけっこうきつかったです。

必死の思いで歩きながら、道がとてもきれいに整備されているのに感激しました。きっと普段から地元の方々でこんなにきれいにされてるからこそ、あのような立派な干支を毎年作り出すことができるのだろうと納得しながら必死で登りました。

やっと着きました。嬉しかったです。

お参りさせていただきました。

中をちらっと覗くと、過去のジャンボ干支の写真が飾られていました。毎年見事な出来栄えです。

またお手洗いにも感動しました。山の上の神社ですし、きっと水洗ではないかも…などと覚悟して入ったのですが、何と新しくウォシュレット付きのが増設されておりました。

掃除も行き届いてて、ふかふかのスリッパも置かれていました。

立派なジャンボ干支に元気づけられただけでなく、神社のいたるところで細やかな気配りにも気づけて感動しました。行けてよかったです。今年一年は自分の日頃の行いを見直そうと心新たにしました。

飾り終わった干支も地元の方が飾られているらしく、行く途中でひつじ年のと

うま年のをみつけました。

一瞬ここが神社だったっけ?と錯覚しそうになりました。

HPもありました。過去の干支の制作過程なども見られます。また行きたいです。

ジャンボ干支作り・ふるさと愛好会

 

【昨日の一日一新】

・寅のジャンボ干支

 

Follow me!

The following two tabs change content below.

綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。