レストランバスに乗りました 『 お酒とビールのルーツをたどる 愛知の醸造文化コース 』に参加 vol.4 食事編第2項 メインディッシュとデザート 2019.11.16
レストランバスに乗りました 『 お酒とビールのルーツをたどる 愛知の醸造文化コース 』に参加 vol.4 食事編第2項 2019.11.16
神の井酒造→半田赤レンガ建物→ミツカンミュージアムの移動中にホテルナゴヤキャッスルのコース料理がふるまわれ、半田赤レンガ建物とミツカンミュージアムの前後で、メインディッシュとデザートを頂きました。第1項で前菜とひつまぶしを書き、順番が前後しましたがやっと第2項です。(そして第2項で終わりそう)
半田赤レンガ建物のビールの試飲の後、お肉のいい香りが充満するバスに乗り込みました。
"三河地鶏のガランティーヌ いろいろ茸のエシャロットソテーを添えて 「ミツカンブルーベリー黒酢」のソース・ヴァンルージュ"です。
ひとつひとつの単語が全部わからなかったのですが、あとでシェフの方が説明してくださいました。
ガランティーヌ=肉を広げて中に詰め物をして、太巻きみたいになっているお料理です(作り方は色々)。冷やして食べるのが一般的ですが、今回は温かい状態で出してくださいました。下ごしらえを事前にどこまでされているのかは不明ですが、バスの車内で調理されてこんな素敵な状態で頂けるなんて感激です。
いろいろ茸も美味しかったです。野菜もたくさんありました。
ソースは、先ほど試飲したミツカンブルーベリー黒酢をバルサミコ酢のように使ってソースにされたとのこと。なるほど、飲む黒酢も酸味を生かしてソースにするのも面白いですね。
これを思い出して、昨日このときゲットしたバルサミコ酢をデザート酢のようにヨーグルトにかけてみました。逆のパターンですが意外と美味しかったです!こういうチャレンジは結構するもののほとんど失敗しますが、これは大成功。またやってみたいです。
前菜の時に頼んだ赤ワインをケチケチと飲んでいました。メインディッシュととても合いました。3時間ぐらい経ってたので夏場だと傷んだかもしれませんが、自己責任で美味しくいただきました。
ミツカンミュージアムのあとバスに乗り込むと、デザートの盛り付けの真っ最中でした。
ほんとに、ここまで素敵なお料理が頂けると思ってなかったので感激です。
「ミツカンざくろ黒酢」で作ったポワールコンポート バニラアイスを添えて&コーヒーです。
デザートにもミツカンざくろ黒酢を使ったソースが使われていました。
とても美しい洋梨のコンポート(*^^*)まだ日差しも強くて、アイスが溶けそうでした。早よ食べんかい!としかられそうですが、ずっと写真を撮っていました。
とっても美味しかったです!
でたらめなナイフとフォークの置き方です。次回はテーブルマナーもわきまえて撮ります。
最後、大府PAで休憩しながら帰りました。
阿久比パーキングエリア同様、隈研吾さん設計です。
辻口博啓さんのパン屋さん、混んでてなかなか寄れなかったのですがちょうど空いていて買えました。
たくさんあってまよいましたが、
一番人気のクロワッサンとと、西尾抹茶メロンパンを買いました。
美味しかったです!また、レジ横スイーツも思わず買ってしまいました。
最後おまけのつもりが、240円ぐらいしてパン並みでしたがサブレ生地にいちごマシュマロみたいなのがはさんであって美味しかったです。食後のデザートのあとにバスの中で頂きました。
名港トリトンや(夕暮れなので橋の色の区別が付きづらいですが)
名古屋港の観覧車など夕暮れの景色を楽しみながら帰りました。
とても楽しい旅でした!どうもありがとうございました。
降りるとき、ちょっと寂しかったです。また乗りたいです。
と言いつつ、まだ5時台だったので、翌週の酒税セミナーの予習と称して最後にビールを飲んで帰りました。
【昨日の一日一新】
・カーリングシトーンズの新曲
・今年のディズニーランドのクリスマスバージョンのカップ(利用)
お客様のところでこのカップでお茶を出してもらいました。すごくかわいかったです。
綾野 真紀
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