確定申告期限延長の知らせを聞いて個人的に思ったこと


(ただの感想で、お察しの通り大事なこととかぜんぜん書いてないのでひまつぶしに読んでくださいませ)

昨日、ブログを書いて数時間後に「確定申告期限1か月延長」のニュースを知りました。

申告期限延長について(2/27現在の情報)

もしかして私のブログを国税庁の方が読んでくださったんですか?とはみじんも思いませんでしたが、やはり水面下でそういう動きがあったんですね。

お昼の時点ではまだ国税庁のHPに載ってなかったので、飛ばし記事の可能性も無きにしも非ずと思ってましたが(あと東スポ紙面の下半分とか!)、やはり夜になって会見があり、HPにも載りました。

 

この文面には申告所得税と贈与税と個人の所得税の申告期限(4/16)と振替納税日(日にち不明)の延長のみ書かれているだけで、ほかの期限(青色申告の届出など)についてはふれられていません。詳細については国税庁HPをご覧くださいとなってるので、きっと今細部を詰めていてそのうち出ると思いますが。期限を1か月後に読み替えるのはこの2点だけの可能性も無きにしも非ず(2回目)なので、続報を待ちたいと思います。

この時期独特のプレッシャーがなくなるのは嬉しい

それにしても1か月延長と知ったとき、なぜだかわかりませんが【朗報 確定申告期限延長!】のテロップが頭に浮かんでとっても幸せな気分になり、俄然やる気が出てきました。

きっと受け止め方には個人差あると思いますが、12月決算法人こそ何とか終わったものの、まだ個人の確定申告は済んでいないし免除されるわけでもないのになぜ嬉しくなったのか自分でも謎です。

 

終わりが読めてあと数件とカウントダウンが始まると安心できるのですが、期限が近づいていて仕事量もそこそこある今の時期が、個人的に一番プレッシャーのある時期です。

ひとつひとつ進めていけば全く問題ないのですが、日にちが迫ってくるとそれだけで焦ります。よって、南国の島に行きたい妄想と、リアル小人の靴屋の存在を信じたくなるのがこの時期です。

みなさん一度は思われたことないですか?私はこうして現実逃避をして心の平安を保っていたのですが、今回は1か月延長の知らせがこの役目を果たしてくれ、気持ちが軽くなったのだと思います。

なぜかいつもぎりぎりに終わるの法則発動の恐れあり

ただ、こういうことがあるたび思うのですが、今までの経験上、締め切りの早い遅い&仕事量の多少にかかわらず、なぜかいつもぎりぎりで期限内に終わる、という法則が私には発動されます。イコール、時間なくて仕事量多いときでも何とか終わる一方、時間があって仕事量少なくてもぎりぎりになってしまうということで、以前十人十色にも書きました。しかも今は勤務時代の半分以下の件数だったのを忘れていました。もっと頑張らねば。

確定申告相談会こそとりやめor延期してほしかった

ただものすごく残念だったのは、これでこの時期の確定申告相談会に皆さん無理に行かなくても済むのでは、とも思って嬉しくなったのですが、どうやら予定通り開催されているようです。(【悲報 相談会は通常通り実施】)

せっかく期限延長されたので、今こそ感染防止のために相談会も延期にしないと意味ないと思うのですが…。引き続き様子をみます。

 

余談ですが、小人の靴屋は本当は怖い話らしく、いま検索してて続きのあらすじを読んでびっくりしたところです。前半だけでいいです(^^;

(そしてこんな呑気な内容が書ける状況に早く戻ってほしいです)

続報で延長の詳細を確認したいのと、当初の期限内に申告を終える予定で進めます。

 

 

【昨日の一日一新】

・新しいマウス 急に壊れたのですが、以前Bluetooth接続の不具合の折に買ってあったので助かりました。動きがスムーズで使いやすいです。

・キットカット ショコラオレンジ

 

昨日までの数日間、マナカの残高2222円を楽しんでおりました。またゾロ目を狙います。

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。