陶芸を始めたきっかけ

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そういえば、陶芸を始めたきっかけも変化球でした。

5年ほど前、当時通っていた料理教室の月刊誌のコラムから素敵な料理本をみつけ、そこから器好きになり、その後単なる器好きで2年ぐらい過ごします。

うつわの良さがわかるとだんだん自分でも作りたくなって、教室を探し始めました。

好きな作家さん名で検索していると、名古屋で教室をなさっていることが判明。しかも初心者OKと知って即申し込みました。そこから3年目になります!

受講して早々、先生とその受講生のうちの何名かがなんとその料理本に載ってらっしゃることに気づきました。

今までいわゆる“著者”の方と直接プライベートでかかわる経験はなく、まさに“びっくりぽん!”でした!

そのときは偶然だと思ったのですが、一冊の本からの影響を受けての自分の行動がこうやってつながっていったことの必然性も感じます。

アンテナをはって行動を伴わせてこそ運命の出会いも得られるんだなあと思いました。

駄作ですが、左が昨日焼きあがった器と、右はこのあと釉薬をかけて来月出来上がる予定のお皿です。

来月は講座のあとに、自分のお皿でイタリアンをいただく企画があってとても楽しみです。

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