住民税の特別徴収についての覚書

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名古屋駅の看板

あと一日で、伊勢志摩サミットです!

毎年6月から、住民税が新年度に変わります。

所得税の年末調整や確定申告を元に計算されるため、半年遅れで忘れた頃にやってきます!

年末で退職された方などは、所得税と違い収入がなくても前年分の所得でがっちり課税されるので要注意です。

住民税の支払い方法

支払い方法は、特別徴収(毎月給与天引で翌月会社が支払い)と普通徴収(納付書にて一括か4回払にて自分で支払い)の2種類があります。

サラリーマンの場合、特別とつきますが“特別徴収”が原則です。

勤務先の会社が徴収方法を選択します。

ここ数年は、よっぽどの理由がないかぎり、普通徴収を選択しても市区町村側から特別徴収に変更されます。やはり個人で支払う普通徴収より支払いがスムーズなのだと思います。

普通徴収も、毎月引落が選べるといいのにと思います。(市役所で個別に納付相談をすれば応じてくれます)

基本的なことは正しい情報が載っていますので、ここには(私にとって)たまにしかないちょっとイレギュラーな内容を書きます。

翌年1/1以降に退職して住所も移転していたら新年度分も異動届を出す

1/1~4/30までの間の退職者は原則残額を一括徴収し、5月の場合にはそのまま1カ月分を徴収します。

その際に特別徴収異動届を、その住民税が課されている市区町村に提出し、普通徴収か新しい勤務先での特別徴収に切り替えます。

既に新年度の給与支払報告書を特別徴収で提出している場合、翌年度分はこの異動届で自動的に同様に切り替わります。

但し、新年度の1/1現在」の住所が変わっていたら、移転後の市区町村にも提出する必要があります。

退職のタイミングでは、特別徴収の通知書が来て初めて気づくことも多いです。

私もありましたので、さっそく異動届を出しました。今週中なら新年度の初回から間に合うそうです!

給与支払報告書を電子申告にて提出するとcsvの一覧表も届く

総括表・給与支払報告書を電子申告で提出した場合、一覧表を『書面』にした場合でも(私が見た限り)ほとんどの市区町村でcsvデータの一覧表を提出時のメールアドレス宛てに書面より1週間早く送ってきました。会計事務所で代行している場合、事務所のメールアドレス宛に連絡が来ます。 地方税IDでログインするとすべて確認できて便利です。

出国してしまう人の納付

途中で出国してしまう方は、基本的には退職者と同様の手続きです。

かつ、出国時までに全額納付(最後の給料で残額を天引きか、普通徴収で本人が支払い)しないといけません。

出国時に未納税額があれば、納税管理人を立ててその方に支払いを委任します。

【昨日の一日一新】

ミスド オールドファッションダブル抹茶、きなこリング

ブログを書きながら、美味しくいただきました!

干し椎茸の軸

岐阜県産の干し椎茸(軸)

岐阜の方からいただきました。ファスナー付きで便利です。

戻して、春キャベツと一緒にバターで炒めて戻し汁でパスタに和えました。美味しかったです!こないだ大分で買った干し椎茸もあるので楽しみです。

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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