税理士登録手続き時の写真は服装にも注意 税理士証票で長く使うものなのできちんとした格好で悔いのないよう

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税理士登録手続き時に受けた説明でとても印象に残っていることがあります。

当たり前すぎることなのですが、言われないと私も絶対に失敗していたと思うので、あとで感謝しました。

それは、「写真はきちんとした格好で撮ってください」

とのことでした。

上着着用&TシャツはNG 意外と言われないと気づけない

「今は夏なので(当時7月でした)たまにTシャツの方がいらっしゃいます。税理士証票にも使うので、上着着用でお願いします」

資料には写真サイズのほかに男性はネクタイ着用など注意書きは書いてはありますが、なんせ書類づくりに必死なので、わかっていてもそこまで頭が回らなくなる人が何人か出てくるのは想像できます。私も危なかった。言われなかったら、危うく帰りにそのまま普段着で行くところでした。助かりました。上着もあまり夏っぽすぎず(クールビズすぎない)またかと言ってパーティーのように着飾りすぎずとにかく無難な感じのがいいみたいです。まあ真夏でないなら大丈夫かと思いますが。

ジャケットがなくてあせる

指定の大きさの写真を決められた枚数用意するところまでは誰もが気にしますが(あと脱帽ぐらい)正直服装まではあまり考えていませんでした。

免許証の更新時や資格試験の時でも、メガネ着用の有無や、長年使うものだと多少は服装にも気を使いますが、それでも今まではプライベートなものばかりだったのでそこまで考えて撮ったことはあまりありませんでした。

さらにその時期は服装を総入れ替えしてジャケットやスーツをほとんど処分し、天然素材の着心地のいいものに替えていたので、上着といってもパーカーやカーディガンぐらいしかなくてとてもあせりました。「これ綿100%の草木染めのいいヤツなんです!」と言っても無理です。いずれひとりでやるようになれば服装は自由になりますが、その前にこんな関門があるとは。

とてもあせりましたが、探すと何年か前の真冬のジャケットが辛うじて見つかり、少し柄が派手な気もしましたがまあギリギリセーフだろうと、これで行くことにしました。とりあえずホッとしました。

(今は夏用と冬用とで上下を2セットずつぐらい用意し、仕事で外出する時は制服のように毎回ほぼ同じ服装で出かけています。悩まなくていいのでとても楽です。ずぼらな人におすすめです)

真冬のジャケット&厚化粧で灼熱の3分間写真ボックスに

税理士証票に使われるものですし(下手すれば何十年も使う)どこかの写真屋さんで撮ってもよかったのかもしれませんが、登録時にウン十万とかかるので少しでも節約したくて、地下鉄の駅構内にある3分間写真で撮ることにしました。出来上がりサイズと料金を確認して決め、7月下旬の猛暑続きの日に、インナーのブラウス&下はカジュアルなスカートというちぐはぐな格好&厚化粧で真冬のジャケット持参、という奇妙な格好で向かいました。恥ずかしいので、人目につかぬように休日の早朝にこっそり行ったのを覚えています。

そしてあのボックスの中に入ると、エアコンがないのでめちゃくちゃ暑いんです(+_+)

盲点でした。写真屋さんで撮ればよかったと後悔しましたが、もう一刻も早く撮って外に出たいとそのまま決行しました。

暑くて息苦しいし、汗がどっと出て、化粧が崩れて髪も乱れてきました。最悪です。でもお金を入れたらもう最後、機械のテンポでどんどん進みます。あの中の鏡で直してもたかが知れており、もうどうでもよくなり、3回ぐらいバシャバシャっと撮ってささっと終了しました。

この時点ではずっと使うものだというのは忘れていました。はやくここから出たいという思いだけ。どれもイマイチでしたが(多分何回撮っても他人から見たら一緒です)、もうこれでいいやと妥協して決定。外に出ました。とりあえず任務遂行できてホッと一安心。もうほんと暑くて熱中症になるかと思いました。

出来上がりをみた率直な感想は、「老けたなー」。もう2度とあんな地獄の暑さは体験したくないので撮り直しまではしたくないのですが。ふだんジャケットを着ていないせいか、表情も固いし何よりジャケットを着るようなお固い仕事なんてしたくないと思っていたのでちょっとショックでした。でも他人から見たらそんな証明写真なんてどうでもいいしと自分に言い聞かせて、粛々と写真に名前を書いて書類を仕上げました。

いま改めて見ると「若い!」ので、贅沢言うなと言ってやりたいです。今日が残りの人生で一番若い日というのは本当です。

具体的に説明してこそ伝わる いい教訓でした

真夏にジャケットを着て撮るのはほんとに大変でしたが、いま思うとほんとに教えてもらってよかったです。

言わなくても普通わかることだと思いますが、私のように何もわかってない人も、中には一定数いると思います。本人確認だけならまだしも、あとあと残る税理士証票に使うので、具体的に説明をしてもらえたのはよかったです。

と言いつつも1年後に所属→開業になったときに支部を変わったのですぐ作り直しましたが、そのときも結局同じ写真を使いました。

普段でも、通りいっぺんの説明だけでなくあと一言具体的な説明があるかどうかでその後の仕事の流れ方がだいぶ変わります。このことを通し、今後も行き違いを避けるためにこういうところも配慮しようと思いました。中々できていませんが(^^;)

ちなみにその後入会した支部にも写真を出しましたが、登録時の写真とはサイズが微妙に違っていて使えず、また撮り直した覚えがあります。その後写真は返してくださったのでちょっとモヤモヤしましたが、でも何か手続きがあるときにはいまだにこの時の写真を交互に使っています。撮る機会があれば別ですが、当分はつっこまれない限り写真がなくなるまで使うつもりです。

アイキャッチ画像は、掛川花鳥園で撮った素敵なポスターです。

おまけ 簿記1級のときの合格証書です。登録時に、税理士の合格証書と一緒に実家から持ってきました。

まさか検定時に出した写真がこんな風に残るとは思わなかったので、というかまさか受かると思わなかったので(前日に見た問題が8割ぐらい出て奇跡の合格)うつろな表情で上着も当時自分で作ったぼろぼろのパーカーです。目より存在感のあるケンシロウ眉毛も気になります。写真は大事です。

【昨日の一日一新】

・やわらかシロコッペ ポークたまご

いろんな具があって迷いました。おいしかったです。

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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