石器に使われていた下呂石 先人の知恵と自分の愚かさをこの目で確かめる

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松江・鳥取までの1,100キロの旅に続き、おとといは浜松、昨日は下呂と累計1,500キロの旅をしました。

夏休みとはいえ、行きすぎて恥ずかしい…。

浜松も下呂も、お昼に出発しても往復だけなら名古屋から日帰りできます。

ただし、それだと行くだけになるので(当たり前ですが)朝出発がおすすめです。下呂は次こそ温泉でのんびりしたいです。

中央道の瑞浪IC~恵那ICは通行止めだったので、珍しくガラガラでした。先ほど解除されたようで、良かったです。

この時点では晴れていますが、道中は土砂降り&青天の繰り返しでした。

今回、下呂石というものを初めて知りました。旧石器時代から石器として使われていたとのことです。温泉街の近くにある、縄文公園に少し立ち寄りました。

材質がよく、この下呂でしか採れない石なのに北陸や関東でも発見されているとのこと。

信州の黒曜石と並ぶ貴重な石だったそうです。

この一帯が縄文公園となっていて、この石のそばに橋があります。

出土品が橋の欄干にて紹介されています。

ちなみに左の建物は大江戸温泉物語です。来月より名古屋から直通バスが運行されるそうです。

橋の向かい側には下呂ふるさと歴史記念館があります。入場無料です。が、着いたら閉館時間でした…。

名言DBからの出口治明さんの言葉の引用です。

人間の脳は、1万3000年前から進化していません。これはファクト(事実)です。進化していないということは、人間の喜怒哀楽・判断力は、昔も今も一緒だということ。ですから、本を読んで、歴史をきちんと勉強してください。そしてまた、今生きている人がどんなことを考えているのかを知るために、世界を旅し、多くの人に会ってください。それが一番。

ときどき目の前のことで行き詰まると、このことばを思い出します。(うろ覚えだったのですっきりしました!)まだ真意までつかみきれてませんが、とりあえず出歩いています。

しかし、縄文時代でも関東や北陸などの遠方の方と交流していたなんて!文明の利器を利用しての私の移動なぞ、大したことなかったです。

実物を見てきた後、改めて身の回りの数々の道具をみると、石器からの進化に感慨深いものがあります。

しかも、今より情報も少ない時代にこの石に価値を見出して取引するとはすばらしい。

私だと単なる石ころとしか見えません。さらにモノに振り回される毎日で、ブログを書きながら己の退化に気づいて、朝からショックです…。

【昨日の一日一新】

1.峰一合遺跡

2.エナジーボンバー

真ん中のです。レッドブルみたいなエナジードリンクでした。この自販機は、ほかもレアな飲み物ばかり揃っていました。

3.日本酒 紀土

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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