税理士の綱紀監察について 

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先日の支部研修では、税理士の綱紀監察についても説明を受けました。

名義貸しやニセ税理士等の違反行為を防止するため、アウトな具体例を中心に国税局の方より解説いただきました。

詳しい内容はは割愛しますが、誰が見てもあやしい行為でなくても、気をつけないと税理士法の違反行為になってしまうことがあります。

たとえば

事務員さんが沢山みえる税理士事務所ですと、先生以外の事務員さんが申告書を作ることはよくあります。

むしろそうしないと税理士事務所として機能していきませんし、先生の身が持ちません…。

このような場合も、あくまでも先生の管理監督下で、先生の手足となって申告書をつくり、先生が責任をもってチェックし自信をもって提出、これなら事務員さんが作る申告書もOKとのことでした。

下書きまで事務員さんがして、先生は最後にサインや電子署名だけして出すのはNGです。中身をしっかり確認しないといけません。

こういうことがグダグダになると、きっとほかもルーズになり、ほかの違反にもつながっていくのだと思います。

ただ、違反してなくても仕事のレベルがお粗末だったら本末転倒です。

また、先生の得意分野と違う時もありますし(合格した税目でなくても申告はできる)、合格したばかりの社員税理士の方や、税理士試験受験中の事務員さんの方が最新の税法に詳しかったりする場合も往々にしてあります。

事務所一丸となってつくり、そして責任は先生が取るシステムがベストなのかと思います。

前の事務所でも、先生は私と並ぶおっちょこちょいでしたが、『責任は全部わしが取るで』と細かいミスも全部フォローしてくれた男気のある先生でした。

有資格者が先生も入れて4人中3人もいたので、さぞかしレベルの高い申告書ができるかと思いきや(以下省略)でも全部先生がチェックする体制はきちんとできておりました。

(いつ読まれてもいいようになるべくヨイショしてますが、ほんとは爆笑エピソードの方が多いのでまた書きます)

いまはひとりで全工程を請け負っているのでこのあたりの心配はなくなりました。

ただ、中身とチェックはもっと磨きをかけていかないとと日々悪戦苦闘しています。

【昨日の一日一新】

パクチーポテトスティックチーズ味

苦手なのに、一日一新用に買ってしまいました。そんなにパクチーの味はきつくなく、おいしくいただきました。

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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