忘年会で言われて嬉しかったことば「ここで鼻かんで大丈夫よ」


ちょっとキタナイ話ですが、言われて嬉しかったことがあるので覚書します。食事中の方がいらっしゃったらすみません。

ここで鼻かんで大丈夫よ

昨日はお客様訪問の後、忘年会に参加させていただきました。

少人数でとてもくつろいだ雰囲気で、いつものようにお鍋の最後をきれいにさらえるお役目も果たしました。(作っていませんが、私の『やらないことリスト』の筆頭は“料理を残さない”です 大皿の刺身のつま、しいてあるレタス、遠慮のかたまりなど気づいた範囲ですがみんな頂きます)

宴たけなわの頃、まだ風邪が治りきっていない私は鼻水をすすりながらお鍋をつついていると、「よかったらここで鼻かんで大丈夫よ(*^^*)」と言われました。

「わ、不愉快な思いをさせて申し訳ない…」という気持ちと同時に、「さらっと言ってくださってすごく嬉しい」と感じました。(あと椎名林檎の曲名を思い出しました)

まだ私としてはそこまでひどくないレベルで終わるまでは持ちこたえる予定で、またトイレに行くタイミングでもなかったので、自分ではなんとかごまかしているつもりでお料理を頂いていたのですが、やはり気になりますよね…。そしたら、その方のお子様が私と同じように温かいものを食べると鼻水が出る寒暖差アレルギーだそうで、私もそうなのでは、と私の反応をみてすぐ気づかれたとのことです。

他人の鼻水なんてキタナイし傍迷惑なのに、逆に美味しく食べられないと気の毒だしお鍋も冷めるから気にせずここでチャチャッとかんでね、とのお気遣いに感激しました。

お言葉に甘えてその場でかませてもらっても全然よさげな雰囲気でしたが、私の鼻をかむ音は大きすぎて迷惑なため自粛し、トイレもすぐ近くだったのでトイレでかんでまいりました。おかげで美味しいお料理の香りも楽しみながら、残り時間もめいっぱい堪能することができました。

言ってもらえる間柄になれて嬉しかった

独立する際に不安だったのは、ずっと人付き合いが苦手で、友人同士でも仕事関係の方とも人との距離感をどうやってとっていいのかまったくわからなかったことです。あまり心を開けず、楽しいことでも気疲れすることが多く人間に向いてないとか思っていました。ましてや税理士=人と接する仕事なので、私なんか仕事が成り立たないから絶対無理と思ってました。それもあって登録せず長年内勤で人付き合いを避けつつ黙々と仕事をしておりました。

が、そんな日は永遠には続かず、追い出されるように独立して(真実は違いますが私としてはそんな思いでした)ついにひとりでお客様訪問させていただくことになりました。ガチガチに緊張しながら恐る恐るお伺いしたのですが(情けない&失礼な書き方ですみません…本音です)。いざ行かせていただくと、私としては今までの対人関係の中でいちばん快適な距離感を保つことができました。

あくまでも私側からの感想なので、実はものすごく気を遣ってもらっていると思いますが。これまでの横並びや上下とは違う、プロ同士が対等で自立し尊重し合うような関係を作っていけて、感謝しております。こういうのをアサーティブネスと言うのでしょうか。私自身足りないことばかりですが、言いたいこと・出来ること出来ないことがきちんと言えて、後腐れなく接してくださる方ばかりで助けられています。

だいぶ後になって気づきましたが、独立する際、交通の便が良く&私と相性のよさそうな方をのれん分けして追い出してくださった先生のおかげです。周囲の方に本当に恵まれ、人付き合いも昔よりだいぶ気が楽になりました。またこれからも色々な方とお会いすると思いますが、自分からいい関係を築けるようになれればと思います。

そして昨日、どうぞここで鼻かんでと言ってもらえるような関係を築けたのが、とっても嬉しかったです。私もそういうのを察して言える人になりたい。次回はちゃんとお言葉に甘え、その場でかませていただきます。というか言われる前にサッとかみに行きます…。

 

 

 

【昨日の一日一新】

・綾鷹ほうじ茶ラテ タピオカミルクティーと同様、自作研究用に飲んでみました。甘くないのを作ってみたいです。

・かき広 半年しか営業しない牡蠣料理専門店で、とても美味しかったです。

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。