両口屋是清さんの和菓子教室 かぼちゃ餡入り 薯蕷製かぼちゃ饅頭を作りました

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両口屋是清さんの和菓子教室 昨日は秋のコースのラスト、かぼちゃ餡で薯蕷饅頭を作りました。

かぼちゃはプリンやハロウィンなどで洋菓子ではよく見かけますが、和菓子では珍しいです。お尋ねすると、お茶会などで使われる伝統的な上生菓子(いつも教室で作っているお饅頭)ではあまり作らないそうです。ただ、季節限定でハロウィンのお菓子を出したり、ふわどらん(両口屋さんのどら焼き専門店)でかぼちゃ餡いりのものが出たりするとのこと。(ふわどらん、まだ行ったことなかったので今度行ってきます。)よってなかなかレアなあんこなので、今回楽しみにしていました。

かぼちゃ餡の作り方

白あんさえあれば、今までで一番簡単なあんこ作りで、写真をほとんど撮らないままみるみるうちに終わってしまいました。きっと自分でやると悪戦苦闘すると思いますが…。

まず、かぼちゃを蒸して

(茹でると水分が入ってやわらかくなりすぎるので蒸すのがいいとのこと)

裏ごしして

写真はありませんが、白あんに適量の水を入れて火を通して混ぜながら少し戻し、裏ごししたかぼちゃを入れて焦げないように中火で程よい固さになるまで混ぜます。バットに広げて冷まして出来上がりです。白あんとかぼちゃだけで、砂糖は追加しません。かぼちゃの甘さと風味が感じられる、素朴でおいしいあんこです。

今回は小鍋で作ってあっけなく終わりましたが、大量に作ると熱いかぼちゃが飛び跳ねてこしあん作りのようにとても大変だったとのこと。さすがこしあん…。こしあんは、お上品な上生菓子に入っているのですが作るときは非常に危険を伴います。地獄の釜かと思うぐらいベトっとした煮汁が容赦なく飛び跳ねます。大げさではなく、あれは溶接の時の防具が必要な作業です。

また白あんと裏ごしかぼちゃをそのまま混ぜる(岡混ぜといいます)のでもよさそうですが、しっかり混ざり切らないのか割れやすいとのこと。ひと手間かけて、ゆるめた白あんとかぼちゃ餡を混ぜて煮詰めるのがいいそうです。

かぼちゃ饅頭の作り方

こちら、饅頭づくりの材料です。あとは生地を完成させるだけの状態にしてくださっているのですが、いつも通り先生のデモンストレーションのようには進まず、手を生地だらけにして最後はもうやけくそでした(やり方がおかしい)。

緑色のはすりおろした伊勢芋と砂糖を混ぜて一晩寝かせ、着色したものです。私たちはしないのですが、寝かせる、という前日の作業がとても大事です。

当日だけでもこんなに大変なのに…。和菓子教室に通って和菓子作りの面白さと同時に大変さも知り、「やっぱり和菓子は買うものだ」と悟りました。そしてこんな私たちのために、ちゃんと季節のおすすめ商品のご案内もしてくださいます。

御題菓おすすめです!以前書きましたが、歌会始の御題にちなんで毎年作られるとても美しいお菓子です。今年は「希望」という名前です。マツコの知らない世界でも紹介されました。

話を戻します。また伊勢芋は、私の出身地多気町の特産品です。和菓子教室に通うようになって、質のいい多気町産の伊勢芋が上生菓子に使われているのを知り、とても嬉しかったです。(和菓子教室での気づきその2)

上用粉と生地を混ぜていきます。

底にくっつかないよう粉を混ぜ込むのが結構難しかったです。しっかりなじませると綺麗な生地になるそうです。

完成しました。生地の加減は先生に診てもらいました。

餡を包みます。下に広げた生地がすでに雑で、先が思いやられます…。

あれ?さっきのかぼちゃ餡は?と思いましたが、こし餡でかぼちゃ餡を包んであります。かぼちゃ餡だけだと蒸すときに割れる可能性があるため、このようにしてこし餡でくるむとのこと。割ると外の生地を合わせて3重になってキレイとのことで、楽しみです。

餡がはみ出ないようになんとか包めました。

でもまだこの後にこの三角ヘラで溝を付けるので油断できません。

ほんとは先生のようにしたかったのですが、見比べるとヘラの当て方とか何もかも違っていました。

でもどうにか終わりました。誰よりも布巾を汚してしまい、悪戦苦闘の跡がうかがえます。

かぼちゃっぽくヘタをつけました。ヘタクソです。ヘタだけに。

割れないように水でうすめた酢を吹きかけてから蒸します。

出来上がりました。

ちょっぴり南国のお花みたいになりました。もう少し四角くすれば、かぼちゃっぽさが出たかも。実際、溝の数をもっと増やして色を変えれば菊などのお菓子になります。

割ってみると、こしあん・かぼちゃあん・生地で三層になっていて綺麗でした。

とても美味しかったです!薯蕷饅頭の芋(伊勢芋)とかぼちゃがなじんで私はこしあんだけのよりも美味しく感じました。多分かぼちゃ形をしているからで、普通の丸くて白い薯蕷饅頭だったらそんなことは思わないと思います。なんでもそうですが、見た目と中身の組み合わせも大事だなあと感じました。少しレンジで温めても美味しいとのことです。

かぼちゃあん&ぜんざい

いつもは持ち帰りの箱の6個分+1つ余分に作って最後に頂くのですが、今回は蒸し器の大きさ&時間の関係で6個しか作らなかったので、最後に頂くおやつはかぼちゃあん&出来立てのぜんざいでした。ラッキーです。

こちら、かぼちゃあんです。SNS映え仕立てでとてもかわいいです。

小豆の粒がきれいで煮汁が澄んでいてとてもお上品なお善哉です。全部ならべてみました。

上にのせていただきました。とても美味しかったです!

ぜんざいが沢山あったので、おかわりも頂きました。給食を思い出して懐かしかったです。

かんたんで他のお菓子にも使えそうなので、白あんを買ってきたらやってみたいです。

最後に業務連絡 同じテーブルに冷えとりをされてる方がいらっしゃいました。情報交換できて嬉しかったです。私の履いてる激安ブーツ 26㎝LLL セールだと2千円台、今も3,299円でした。

そんなに大きく見えず、靴擦れもせず履きやすいです。

【昨日の一日一新】

・かぼちゃ饅頭

・先生のインスタをフォロー 私のふざけたアカウントがばれるというリスクが伴いますが、すでにブログはとっくの昔にばれていますし、何よりとてもすてきだったので見つけてフォローしました。すぐにフォロー返ししてくださいました。時と場合にもよりますが、こういうときは恥ずかしがらずフォローした方がいいと経験上感じています。

・ロンネフェルトルイボスティーキルシュブリューテ お試し

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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