お湯呑み出来上がりました!
先日の陶芸教室で、ついにお湯呑み3つ出来上がりました!
素焼き後先生に字をお願いし、その後釉薬をかけて本焼きされてできあがったものです。
独立したら、事務所で使おうと考えています。
先生の字です。私の名前の字を入れてもらいました。この色は鉄だそう。気持ちが引き締まります。
その後釉薬をかけます。右が伊賀釉です。いったん字は消えますが、焼くと現れるとのこと。
左は透明釉です。焼き上がりは透明ではないですが後で出てきますのでお楽しみに。
これが完成品です。
字がちょっとにじみましたが、いい感じの伊賀焼になりました!
右が一番くっきりと現れています。釉薬をかけた量の違いだと思います。毎回出来上がるまでのお楽しみで、一つ一つ違うのがまたいいんです。
上から見たところです。同じ釉薬ですが、雰囲気が違いました。右はちょっとピンク色です。御本手(ごほんで)というそう。少し梅花皮(かいらぎ、と読みます)も入りました。縮れてウロコっぽくなって、お茶碗の見所だそうです。
お茶を飲むより、日本酒が合いそう(^◇^)飲み比べしたいです。
真ん中は花びらを浮かせると綺麗かもと言われましたが、両端は完全にお酒用です。
今度、改めてお茶用のを作ります。
一緒に作った小皿です。字は私が書きました。
福は先生の字を、智は嵐の大野君から拝借しました(特にファンではないですが)。
左が透明釉です。こちらもお酒のつまみ用です。このわたを入れるといいよ、とは先生のアドバイスです。
というわけで、酒器が沢山出来ました。
不思議なもので、私が作ると全部酒器になっていきます。今度こそ湯呑みを作ります!
こちらが次回以降の分です。右の大きいのは、実家で大きめの湯呑を頼まれ作ろうとしましたが、これまたビアカップになりそうです。不器用すぎてうまくできず、ほとんど手伝ってもらったものです。
【昨日の一日一新】
鯛のアラ入りお味噌汁
スープジャーに毎日お味噌汁を持っていきますが、具がマンネリ化してきました。
鯛のアラが108円だったので入れたら、ものすごいグレードアップ!これからしばらくはまりそうです。
綾野 真紀
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