無添加ノンアルコールビール『ヴェリタスブロイ』と無添加ローアルコールビール『ウエストエンドエクストラライト』を買い置きしました
無添加ノンアルコールビール『ヴェリタスブロイ』と同じく無添加のローアルコールビール『ウエストエンドエクストラライト』を買い置きしました。
ヴェリタスブロイは見かけたらたまに1、2本買うことはあったのですが、このたび24本ずつのセット売りを見つけたので買ってみました。
ノンアルコールをまとめ買いするのは何かもったいない気がして、個人的に抵抗があったのですが、買ってよかったです。
ノンアルコールビールをまとめ買いした理由
お酒を飲むとその日はブログと読書以外はしないので、仕事の後にビールが飲みたいと思ったときで長引いたときは飲めなかったり、また無理やり飲んで次の日しんどくなることが多くて困っておりました。ノンアルコールだったら酔わないのですが、まとめ買いしてまで飲む発想はなかったのですが、試しに夕方疲れたときに飲んでみたらとてもリフレッシュできました!酔っぱらわないし、眠くなりません。
ヴェリタスブロイがアルコール度数0.0%、ウエストエンドは0.9%です。日本では酒税法でアルコール度数1%未満だと法律上は酒類に含まれないのですが、ウエストエンドだと0.9%含まれているので当然ですが運転はダメです。缶にも書いてあります。
さすがに味はビールに劣りますが、この2種類ともノンアルコールビールには珍しく、両方とも無添加で、原材料は麦芽、ホップ、水、酵母と純粋なビールと同じ製法でできております。よってノンアルコールなのに比較的おいしいです。
ヴェリタスブロイはビール純粋令仕様 アルコール度数0.0%かつ脂質とコレステロールも0
こちらがヴェリタスブロイです。
100mlあたりカロリー12Kcal、脂質0、コレステロール0です。炭水化物は2.6gあります。
カロリーや糖質はビールより少し控えめで、脂質とアルコールは0なのがすごいです。
ちょっと見にくいですが、写真右上に「ドイツ直輸入 ビール純粋令仕様」と書かれています。日本の酒税法だと副材料を使ってもビールと名乗れますが、ドイツでは500年前にビール純粋令という法律で「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母 のみを原料とする」と定められ、今も守られています。さすがドイツ!脱アルコールビールと書いてありますが、たしかこのヴェリタスブロイはビールと同じ製法で作ってからアルコールを抜いていると前にどっかで読みました(うろ覚え)。たとえノンアルコールビールでも手を抜かず、むしろ厳守してすごい製法だと感銘を受けました。だから値段も高そうに思えますが、1本110円ぐらいでお手頃価格です。バラ売りもしていてその辺のスーパーでも見かけます。
私がヴェリタスブロイを知ったのは自然食品店ですが、そういうお店でも置かれるノンアルコールビールということで安心して飲んでます。しかも、モルトや麦芽の栄養成分が摂取出来るので健康飲料なのでは!と個人的には思っております。ビールを飲みたいときに飲めないストレスからも解放されて、精神衛生上もよかったです。
エクストラライトはアルコール度数0.9%だがビールに近い風味
ただ、やはりノンアルコールビールなのでやはり風味はビールとは違います。そこで今回、アルコール度数0.9%のほうのエクストラライトも買ってみました。
こちらはオーストラリアのです。こちらも原材料は麦芽とホップです。(ヴェリタスブロイの方はおそらくビール純粋令を意識して天然水やビール酵母も原材料に書いてあるのだと思います)
業務スーパーでも売ってるみたいです。
こちらはノンアルコールビールとは言え0.9%入っているので、もし5本飲めば缶ビール1本飲んだぐらいになります。個人的にはビール扱いにしていて、少し仕事が遅くなった時に飲んでます。ヴェリタスブロイと飲み比べたら、断然こっちの方がビールでした!アルコール度数が0.9%違うだけでここまで違うのかと思いました。
が、エビスを飲んだ後で飲み比べるとやはりノンアルコールビールの味がしました。プライド的にノンアルコールビールを認めない方以外は、この2種類のノンアルコールビールが無添加ですしおすすめです!
また、今回初めて知りましたが日本の無添加のノンアルコールビールも見つけました。こちらも美味しそうなので、次回飲んでみます。
【昨日の一日一新】
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綾野 真紀
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