ブログを始める前に行った旅行 2015年GWその4 関門橋・唐戸市場・床屋発祥の地・観光列車潮風号・名門大洋フェリーなど
宇部を出て下関に向かいました。
関門橋と壇之浦古戦場跡の看板だけ撮って安心して移動したようで、史跡巡りなどした記憶がありません。多分お腹が空いていたんでしょう、次の写真は昼食時ので、まあいつものことではあるのですが、そんな自分に5年越しでガッカリしました。歴史に疎いながらも、松下村塾含めせっかくゆかりの地を色々訪れているので、後からでも深めようと思います。まだGWもあと1日あるので、ほんとは読破してブックオフに出すはずだった歴史の本をブログが終わったら読み始めます。
この日の夜に門司港からカーフェリーで帰る予定で、お昼から夕方まで関門海峡を挟んだエリアをウロウロしました。
唐戸市場です。今は飲食イベントが中止されてますが、とてもにぎわっていました。
大きなフグのオブジェがありました。写真がイマイチですみません。
とれたての魚を使った海鮮丼や握り寿司などをトレイをもらってビュッフェスタイルで自分で詰めていき、その場で食べられるようになっています。すごく美味しかったです!
ますます小さな写真になってしまってすみません。
これはアラ汁だと思います。みなさん外のテーブルで海を見ながら食べていらっしゃいました。ここはまたゆっくり行きたいです。
こちら、唐戸市場からすぐの亀山八幡宮です。
関門海峡も見えてきれいでした。
続いて撮ってた写真がどこにあったのかまるで記憶がなかったのですが、いま調べたらこの鳥居のそばにあった石碑でした。床屋発祥之地とのことです。
鎌倉時代中期の蒙古襲来の頃に采女亮という方が新羅人から技術を学んで髪結所ができ、下関から全国に広まり、しだいに床屋と呼ばれるようになったとのこと。そして采女亮を偲んで月命日の17日は昭和初期まで全国の理容・美容業者が定休日にしていたとのことです。(諸説あるそうです)
書いてて色々思い出してきました。続いて関門海峡をいろんな方法で渡っております。
この関門海峡は色んな渡り方があり、国道・高速・JR在来線・新幹線以外にも連絡船や徒歩、観光列車でも楽しめます。いまやっと思い出しましたが、まずこの観光船に乗り
唐戸桟橋から門司桟橋まで行きました。
その後、たぶんJR門司港駅に行き駅の写真だけ撮り
(これは降りてから撮った写真ですが)門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗りました。
眺めも良く、
またトンネルを通るときは
こんな感じで車内に映像が映ってとてもきれいでした。これもまた乗りたい(&撮り直したい)です。
たぶん門司港側から撮った関門橋です。
その後、徒歩で下関に戻りました。
途中にあった県境です。
距離も短く、どれも15分以内ぐらいで渡れて日常に利用されていると思いますが、こうして観光がてら短い時間でも色々と楽しめてよかったです。
門司港レトロはこの前の九州の旅で少し回ったので行かず、周辺都市をウロウロしました。
通りがかりの田川後藤寺駅です。
故郷をはしる紀勢線と同様の一両編成のディーゼルカーに親近感を持ちました。
駅前においしそうなお菓子やさんがあり、いくつか買いました。ここがさかえ屋さんでしたが、一番人気のなんばん往来を買いそびれたことを何年も悔やみます(福岡市内や九州物産展では見かけなかった)。ついに去年通販で買い、その後年末にも福岡空港で買えました。嬉しかったです。
このあともう少し時間があったら飯塚市に行って旧伊藤伝右衛門邸など行きたかったです…。また次回。
その後門司港から名門大洋フェリーに乗り、大阪に翌朝着いて午前中に名古屋に戻りました。
名門大洋フェリーは高校の修学旅行で乗った覚えがあります。フェリー内の写真が10枚ぐらいしかなくて驚きました。疲れていたんだと思いますが、フェリーだけであと1日分ぐらい書けたであろうにもったいない…。記憶がだいぶ薄れてましたが、楽しい旅行だったのを思い出せてよかったです。旅行に行けないゆえのネタ切れの苦し紛れでしたが、気づきも多く書けて良かった。まだあるので、これからも引っ張り出して書きます。
連休ものこり半日になってしまいましたが、有意義に過ごそうと思っています。(まずはお昼寝を)
【昨日の一日一新】
・オマリーの六甲おろしデジタルリマスター版 ラジオで聴いたら元気が出ました。(リンク先はデジタルリマスター版ではないです)
・かっぱ寿司 抹茶モンブラン
・べんのや
綾野 真紀
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