古川美術館と爲三郎記念館に行きました 池下駅の近くです

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池下にある古川美術館と分館の爲三郎記念館に行きました。

古川美術館について

写真が下手くそですみません。寒い日でしたがこの時だけ日差しがきつかったです。

ヘラルドグループ創業者の 故・古川爲三郎さんのコレクションが所蔵されています。

今はなくなりましたが、バブルの頃にヘラルド映画や喫茶店のベル・ヘラルド(現シャポーブラン)などを経営されていました。ヘラルドシネプラザ、懐かしい…。

コレクションは、横山大観や上村松園、片岡球子、また地元愛知県出身の画家など日本画の方メインで約2800点あるそうです。過去に一度行ったことがあり、今回は友人からチケットをもらって2回目の鑑賞です。

展示室は撮影NGですが、コレクションが映らないこのあたりはOKでした。

洋風のとってもエレガントな建物です。階段のじゅうたんもフカフカ。

二階から撮りました。

レストランみたいです!いまどき、こんな格調高く優雅な建物はなかなかお目にかかれません。

今回は財団設立30周年記念展「藤森兼明 人を魅せる技」でした。82歳で現役の洋画家の方です。

爲三郎記念館について

その後、分館の爲三郎記念館に移動しました。歩いて数分で行けます。

古川爲三郎さんのご自宅だった建物で、母屋は数寄屋造、さらに茶室や庭園もあって見事です。実際にお茶会も開催されます。

美術館とぜひセットで行かれることをお勧めします。

入口までで、すでにこんな感じです。

今回は「内田邦太郎 パート・ド・ベール ガラス展」でした。

ガラスのペーストで作られた作品で、ガラスというより個人的に“ロウ”のような質感で、和の空間に展示品があちこちに置かれていてとても素敵でした。

室内にはカフェもあります。

館内の見晴らしのいい何か所かにイスとテーブル、呼び鈴、メニューが用意してあり、好きな場所に座って注文&その場で現金精算します。

こんな感じや

こんな感じで、とにかく眺めが最高です。

ほかにもモダンな雰囲気のお部屋もありました。

メニューはオール500円で、注文時に現金払いです。

抹茶セットだと、瀬戸焼、美濃焼の器を中心になんと作家物のお茶碗で出してくださいます。何になるかは届くまでのお楽しみです。

このパンフレットに、お茶碗とその作家さんのプロフィールが載っていて、届くまでの間楽しみに眺めておりました。

たしか美濃焼のお茶碗だったと思います。

今回は梅屋光孝さんの椿餅のセットでした。素敵なお庭を見ながら和菓子を頂けて、至福のひとときです。ガラス越しのため反射していてすみません。

その後庭園も少し散策しました。まんなかに竹やぶが!

市街地なので、背後にはタワーマンションも見えます。

小原村から移された四季桜の木もありました。

少しだけ咲いていたので、もみじと一緒に頑張って撮ってみました。

さざれ石と

珪化木です。木が地中で二酸化ケイ素に変わり化石化したとのこと。

茶室「知足庵(ちそくあん)」にも行きました。私が習っている遠州流でも以前ここでお茶会をされたとのこと。ご自宅にこんな本格的な茶室をつくられて、尊敬します。

砂雪隠です。実際には使いません。(使う場合は下腹雪隠といいます。)

待合です。お茶会の途中で、次の茶事の前にここで待機します。

こういう本格的な茶事はなかなか参加することはないですが、ご自宅にこういう場をつくられたこと、ほんとうに素晴らしいです。

以前は松下幸之助さんはじめ実業家の方はお茶をたしなまれ、こうやってプライベートで茶室をつくられたり、お道具を集められたりされていました。

今はアジアの富豪で茶室を作られる方も増えているそうで、職人さんも外国に呼ばれてつくるそうです。

お金もかかるしお茶の人口も減ってきて、なかなか日本ではここまで作られる方は少ないです。

他力本願で申し訳ないですが、匠の技術継承のために、日本の富豪の方もこうやってぜひ本格的な茶室をつくってほしいです。

裏手は、マネーの虎で有名だった「よし川」のお店があります。

またこの坂をおりていってすぐ左には名古屋税理士会ビルがあります。

こんな市街地のすぐ近くに和の素敵な空間があるなんてすばらしいです。

記念館のみだと呈茶付きで700円で入れます。たまにはお茶しに行こうと思いました。

おまけ

その後、次の予定までの間、名駅のシャポーブランに行きました。

モーニングの時間帯では食べ放題をやっていて人気です。ほんとはケーキが食べたかったですが、お抹茶セットの直後&夜は忘年会のためガマンしました。

【昨日の一日一新】

古川美術館→記念館→シャポーブランと古川グループのハシゴ

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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