ESPRO COFFEE AND TEA TRAVEL PRESSを買いました フレンチプレスのコーヒーを作って持ち歩ける水筒です
コーヒーの持ち歩き用水筒で、作ったものをそのまま持ち歩けるものを見つけました。
フレンチプレスのコーヒーを作れる水筒=ESPRO トラベルプレス
ESPRO COFFEE AND TEA TRAVEL PRESSというものです。カナダのブランドです。
前に買ったフレンチプレスで入れられるカップ(家でボダム、職場でキントー)が3年ちょっと使ってどちらも壊れたので買いました。
粉はちょっとこぼれてきますが、どちらも使いやすかったです。ボダムのは、ステンレス製に変更されてきているようです。
このESPROだと、きっちりフタができて保温もしてくれるため水筒と兼用になるので助かります。長いこと探していましたが、やっと見つけました。
ロフト店頭で見つけ一目ぼれしました。定価は5,940円です。楽天でもあります。ブルーボトルコーヒーでも売っているようです。
Amazon.comで買いました 靴と一緒に買って送料込みでも割安に
私はアメリカのamazon.comでダンスコの靴と一緒に買いました。今見たら32ドルぐらいです。送料を入れても日本で買うよりすこしお安く買えました。
フレンチプレスはドリップより簡単に淹れられます
フレンチプレスなので、ドリップよりも簡単です。
本当は豆や焙煎によって淹れ方の向き不向きもあると思いますが、そこまで味の違いもわからないし技術もないので、いつも手軽なフレンチプレスにしています。
豆を入れてお湯をざっと注いで4分待つだけです。ドリッパーもケトルもフィルターもコツも要りません。めんどくさがりの私にピッタリです。
作業はこんな感じです。
中身はこんなんです。フィルターを使うと、もっとすっきりした味になるとのこと。今回は使いませんでした。
フレンチプレスは、ドリップと違い豆の油や細かい粉が入るので、豆の風味がまるごと感じられますがクドいかもしれないので、気になる方は使うといいです。私はそんなに気になりませんでした。
このメッシュの中にコーヒーを入れるかと思ったら違いました。フィルターを使う場合にこの間に挟むみたいです。
これを組み立てて、お湯を注いで4分後に上から押さえます。
メッシュが細かいので、コーヒーの粉はほとんど出てきませんでした。今までのは結構上に上がってきてたので、すごいと思います。
中のフィルターを使わなければ、普通の水筒になります。それだと450cc入ります。
フィルターを使うと300ccです。
これを持って出かけ、終日お豆を下に沈めっぱなしで使いましたが、苦くならず良かったです。
日本のより重い・冷めやすいのが難点だがそれ以外は問題なし 買ってよかった
水筒自体が日本のメーカーの標準的なものより100gぐらい重く、豆+コーヒーで630gぐらいあり、飲み終わってからも350gぐらいあります。
また飲み終わりの頃、豆の重みをコーヒーの残量と勘違いして、まだ飲めるかと思ったらなくなっていました。
また、日本のメーカーの水筒よりは冷めやすいです。一緒に持って行ったタイガーの夢重力の水筒のお茶は夜も冷めていませんでしたが、こちらはかなり冷たかったです。
日本製で同様のがもう少しお値打ちで販売されるといいなあと思います。
ただ、現時点でフレンチプレスのコーヒーを美味しく簡単に持ち歩き出来るのは、私が知る限りではこれだけです。(というよりそんなに詳しくないので、もっと耳より情報があったら教えてください。)
道具も1つになりましたし、買ってよかったです。
【昨日の一日一新】
cheero モバイルバッテリー交換品受け取り→今日使ってみて様子を見ます。
カフェバッハ 焼き菓子 美味しかったです。
綾野 真紀
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