2023春 駅から始まるヒラメキさんぽ 堀川から桜のトンネルを通って日本一短い地下鉄路線を歩くコースを歩きました その3
2023春 駅から始まるヒラメキさんぽ 堀川から桜のトンネルを通って日本一短い地下鉄路線を歩くコースを歩きました その3
桜のトンネルに少しでも間に合えばと先週さっそく行ってきました。その2はこちらです。
2023春 駅から始まるヒラメキさんぽ 堀川から桜のトンネルを通って日本一短い地下鉄路線を歩くコースを歩きました その2
名古屋城と名城公園を通り過ぎてしばらく歩くと、多奈波太(たなばた)神社に着きました。
2年ぐらい前に一度参拝しました。てっきり書いたかと思ってたらブログにはまだ書いてないみたいです。通り沿いで境内もすぐそこだったのでまたご挨拶させていただきました。
↑この写真だと映ってないのですが、両端に狛犬さまのように(おそらく干支の)うさぎがいてかわいかったです。
珍しいこぶのある乳イチョウがあることでも有名で、安産祈願でいらっしゃる方も多いとのことです。
桜の季節だけでなく、イチョウの季節にも行ってみたいです。
引き続き黒川(堀川)沿いを歩きます。(朝日橋から黒川樋門までは黒川と呼ばれています)
このあたりで歩き始めて2時間弱、約1万歩になりました。
桜のトンネル、なんとか通過できました。この辺はまだ咲いててすごくきれいでした。
多奈波太神社の乳イチョウを思い出して思わず取りました。葉っぱがかわいかったです。
立体交差は歩道の行方がどうなるのかいつも不安ですが、なんとか通過できました。
すごくきれいでした。
志賀橋と志賀橋東のあたりです。
この日すでに錦橋東、桜橋東、景雲橋東と橋の東を通過してきましたが、慣れ親しんだ景雲橋東以外道を間違えています。黒川(堀川)沿いを歩いて常に橋を渡っているという状況把握をせず、さらに方向音痴ゆえ東西南北をまるでわかってなかったのが原因です。
普通はそんなこといちいち説明しなくても大前提の知識で無意識に解釈して歩くと思いますが、私の場合そういう発想が全くないのです。
案の定このあと進行方向をまちがえるのですが、間違えた道でもすごく楽しめたのでこれはこれで今思えばよかったです。ただ都会だからこそなので、山道や田舎道では気を付けます…。
その1でも少し書きましたが、行き当たりばったりではなくよく読んで本題に沿って動くことの大切さが身に身に沁みたので、今後は方向音痴がだいぶ改善されると思います。よい勉強になりました。また続きを書きます。
【昨日の一日一新】
・石榑茶 ほうじ茶
綾野 真紀
最新記事 by 綾野 真紀 (全て見る)
- 2024秋 駅から始まるヒラメキさんぽ 水道事業110周年記念 水道みち緑道から『名水』の歴史をたどるコースを歩きました - 2024年10月6日
- あともう少しで人並みに習慣化できそうなこと - 2024年10月5日
- 知立市歴史民俗博物館にて版画摺り体験 歌川広重の東海道五拾三次 池鯉鮒 首夏馬市を作りました - 2024年9月29日