びあけん(日本ビール検定)の3級・2級を受けました

Pocket

びあけん(日本ビール検定)の3級・2級を受けました。

実は去年も申し込みはしたのですが、台風のため名古屋・大阪・福岡会場は前日に中止になりました。あまり勉強できてなかったので、中止になってホッとしたのを覚えています。なので今年は受ける気満々でしたが申込を忘れていて「しまった…」と思ってたら、なんとWeb申込期限が延長していて滑り込みで申し込めました。でもちゃんと勉強したのは受験前日&当日だけでした。この性分直したい。

びあけんとは

ずばりビールについての趣味の検定です。受けるとビールがもっと好きになるとのこと。(私もそうです!)

もともとはサッポロビール社内でのビールアドバイザーという資格が発端だったそうですが、社外からの要望&日本のビール文化を守り継承していくために2012年から一般向けに日本ビール検定として実施されるようになったとのことです。

お酒の試験だから面白そう♪と思って、軽い気持ちでテキストを取り寄せたのですが、ビール造りの基礎知識・ビールの歴史・各国のビール・ビールの楽しみ方などビールのことが体系的に詳しくまとめられていてびっくりしました。仕事で携わっている方ならともかく、ただのお酒好きの私がテキストをパラパラめくっただけではとても無理だということがわかりました。クラフトビールなど最新のトレンドについても詳しく、記憶するのは別として内容自体はとても面白く、楽しみながら勉強できます。

3級から1級までありますが、1級の合格率は毎年1ケタ%&人数で2018年は115人受験して合格者は7名…。もしかして日商簿記1級や税理士試験より狭き門かもしれません。

びあけんを受けようと思ったきっかけ

何年か前に皮膚科でおなかのホクロのレーザー治療をしたときのこと。ものすごく評判のいい皮膚科で、仕事帰りに数回行ったのですが、待合に入らなくて外で並ぶ人もいるぐらいでした。待合には治療に関するポスターが沢山ありましたが、その中になぜかびあけん2級合格の認定証が貼ってありました。最初は「え、ビールの検定??」と思いましたが、大事そうなポスターが沢山あるのに結構いい場所に貼ってあり、素晴らしい先生が大事にされているということは、これはすごく誇らしい資格なのだと私の中でのびあけんの格がめちゃくちゃ上がりました。

治療の時は何もそんな話はでず、またその頃は私が独立するよう言われてた時期と重なり、すぐにはびあけんを受ける心境にはなれなかったのですが、ずっと心の奥底に温めておりました。やっと受けられてよかったです。

余談ですが、あの皮膚科はとてもよかったです。普通の町医者な雰囲気ですが、看護師のお姉さま方とのチームワークもばっちりで、皆さんテキパキしてて気さくで最高でした。初めてのレーザー治療でびびりながら診療台に上がった私の、冷え取り靴下でモコモコの足をめざとく見つけられて「これなあに~???」といきなり質問攻め。それから、「“綾野”って綾野剛と一緒でいいな~♡」「ホクロなんて取っちゃえ~」などワイワイしゃべっている間にいつの間にかレーザー治療が終わっておりました。おどろきました。今も痕もなくきれいです。あれがじっと見られて機械の音しかしないような沈黙の中だったら、怖がりの私はとても耐えられませんでした。分野は違いますが、専門家たるものかくあるべきとという素晴らしい見本を独立前に見せてもらえて本当に良い経験でした。

試験についていろいろ

テキスト

話がそれました。今回勉強するのに使ったテキストです。去年のものなので勉強してないにも関わらず経年劣化が激しいです。ほかに専門テキストは無いので多分皆同じのを使っていると思います。

もし中古のを買う場合は、2018年4月の酒税法改正が反映しているものかどうか確認した方がいいです。去年買ったときはすで改正後だったのでよかったです。もし来年も受けるなら過去問だけ買うと思います。

検定割引について

原料が同じ麦であるパンシェルジュ検定に合格していると“麦割”という割引があって面白いです。また、おさかな検定でも“とと割”が受けられます。3級2級の併願割引などももちろんありますが、なかなかほかの試験では見られないユニークな割引で面白いです。

試験勉強 いつから始めるか?

まだ間に合う!と、こんなデータを公式が発表してどうかと思ったのですが、私は勇気づけられました。受検者の方にいつから試験勉強を始められたかの統計が貼ってありました。「1級でも65%の方が1か月以内です(1週間以内も27%)」とのこと。

合格者のアンケートではないので、はたしてこれで皆さん合格できたのかまではわかりませんが、試験前日にこの統計を見て、私と同じような人ばっかりやんと安心しました(あかん)。

試験を受けての感想

私は3級2級の併願でした。制限時間は1時間で100問(選択式)、合格基準点は3級は60点、2級は70点、1級は80点です。1級は試験時間は1時間ですが、一部記述式問題があります。

3級と2級、どちらも同じぐらいの難易度に感じました。(勉強してない人の典型的な感想です)テキストで勉強しないと解けない問題も多いですが、一般常識を問う問題やふだんから興味を持っている人、学生時代に化学や歴史が好きだった人なら解けそうな問題も結構ありました。例えばお医者さんなら、飲酒の体への影響など楽勝でしょうし、また世界史や日本史、経済が好きな方などもお酒の歴史や業界の動きなど頭に入っているのでアドバンテージがあったと思います。ちなみに私は税理士ですが酒税法を知らず、何も考えずに飲んだくれているだけなのでアドバンテージはゼロでした。もっと普段から何事にも興味を持とうと反省した次第です。

また2級の方がTVCMやTVドラマなど、ある意味時事問題のようなものが多くて盲点でした。来年はCMチェックしよう。受検者は2級が1番多くて年齢層も20~30代ぐらいがメインでした。

制限時間1時間というのはあっという間で、見直しはマークミスのチェックぐらいしかできませんでした。今日模範解答が発表されますが、答え合わせはしないでおきます。なんだかんだで楽しかったです。当日もっと勉強したかったのですが、ブログにてこずって10時までかかってしまって2時間も勉強できませんでした…。手ごたえはあまりありませんが、3級と2級の合間に勉強したことがいくつか出て助かりました。

終わってから隣の護国神社に

終わってからでは遅い!ですが、会場の桜華会館のとなりが護国神社でした。無事受験できた記念に参拝しました。

そのまま栄まで歩きました。官庁街ですが建造物がすてきなので、歩くのも楽しいです。

こちらは名古屋市役所です。ドラマのロケでも使われます。

場所は少し違いますが、以前ブラタモリの名古屋編でもここの近くの名古屋城周辺や丸の内エリアが出ていました。こことは違いますが、もう少し離れたところの似たような橋でもロケしていました。

【昨日の一日一新】

・びあけん

・愛知県護国神社

・BARLEY WHEAT

試験が終わってから行きました。こんなにクラフトビールがあります!試験勉強で行けばよかった。

復習がてら沢山いただきました。全部味が違ってて面白いです。

アルコールの沼にどんどんはまっていきそうです。お酒は強くないので、量ではなくよいお酒を厳選すべくこれからも精進します。

試験問題にも出た雑誌を見つけました。多分合ってた。よかったです。

The following two tabs change content below.

綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする