和菓子教室3回目でした

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昨日は和菓子教室に行ってきました。月イチ全3回シリーズの1回目です。

前回は確定申告開始前の2/15でした。先月よりも春らしいお菓子をつくり、心身ともにリフレッシュできてよかったです。悪戦苦闘し、よい運動になりました。

こちら、左が“葦(あし)”、右が“都の春”です。

緑色の楊枝、葦の絵を描くときに使ってそのままお持ち帰りしました。この時期の名菓“初かつを”の楊枝だそうです!

前回と違う材料で、こなし製“葦”を作りました

工程をざっと書きます。左の“葦”です。前回とおなじく、こなし製ですが材料が少し違います。

右の袋に入った白餡と、ボウルの中の寒梅粉を混ぜます。寒梅粉は、餅から作った粉です。詳しい説明は後述します。

混ぜて蒸します。

もんでやわらかくします。生地の加減をみてくださるのが、教室ならではのメリットです。

さめたら成形です。

ボルトが出てきました。さすがに商品には使わないそうです。これをめん棒代わりに生地を伸ばしながら細い筋をつけました。ほんとは千筋というものを使うそうです。

こういうふうに成形してから

つぶして

こうなりました。あ、そのあと“葦”の模様も描いていました。なんだかやらせ画像になってしまいました。

単体の写真を撮り忘れました。最後にあんこの玉を挟んで出来上がりです。

二十四節気の穀雨をイメージしたお菓子です。

穀雨は新暦4/20から5/4ごろと少し先です。その時期に春の雨で葦の芽がすっと伸びたところを表現したつもりです。が、もたもたしていて生地が乾き、ひび割れてしまいました(^^;)

きんとん“都の春”二色使いです

次はきんとんです。

前回も作ったので慣れたかなと思いきや、前回よりひどかったです。ボロボロこぼれるし、ケースに入れたら大きすぎてつぶれました。

先生が散々、コツは「丸く」「ケースに入るように」と言ってみえたのに。力加減がゆるかったのだと思います。

このあんこをそぼろにします。

こうなります。見てて気持ちいいです!これ、欲しい…。

悪戦苦闘中です。

3つぐらいなら手早くやればいいですが、生地の状態も変わるためほんとはこんな風に流れ作業にしないほうがいいみたいです。また、盛り付け時はお箸をきれいに拭きながらするよう言われました。陶芸と一緒です。

こちらは二十四節気の清明(4/5から4/19ごろ)の、草木の芽がそれぞれの名前がわかるほどに成長した様を表現したお菓子です。

禅語の“栁緑華紅”にちなんで作られたとのことで、緑が柳でピンクが桜です。

これを見てこの禅語をスッと思い出せたら素敵ですね。私は食べて覚えようと思います。

和菓子の置くときの向きについても教わりました。向かって右側が主となる色・かたちを持ってくるといいそうです。

左の“葦”は、若干右に葦の絵を描いたつもりです。右の“都の春”は、やはり華やかな桜のピンクを右に持ってくるとよいそうです。これは2つを何となく置きましたが、やはりピンクがあるからこの配置でいいかな、と思いました。

寒梅粉の説明 小麦粉&餅粉の代わりに使うメリット

さいごに寒梅粉の説明です。

寒梅粉とは、餅を焦げないように白焼きして粉砕し、乾かした粉です。寒い、梅の花の咲く時期に作ると美味しくできるのでこの名前がついているそうです。

餅粉は、もち米を餅にせずに浸水させてから砕いて乾かした粉です。前回は、白餡と餅粉・小麦粉を混ぜました。生地の手触りは同じような感じです。

趣味で作る分には、いろんな粉でできるんだなあ程度でいいと思いますが、すごいメリットがありました。

寒梅粉だと、アレルギー表示の対象となる特定原材料27品目の材料を使わなくてすむそうです。

余談ですが、昨日のホンマでっかTVで、特殊な粉砕方法で作った米粉(加熱しながら粉砕するので水溶きすればおかゆができる)が紹介されていました。工程によって出来る粉も変わるんですね。

【昨日の一日一新】

和菓子 都の春、葦を作った

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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