名古屋で黙食　11/5にオープンした、うなぎのうな泰錦店に行きました

2021年11月14日 2021年11月14日

綾野真紀

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名古屋で黙食　11/5にオープンした、うなぎのうな泰錦店に行きました。

880円のひつまぶし、おいしかったです。セルフ形式で、うな丼が税込み500円からあります。

もともとは喜多八があった場所で、ずっと休業中でしたが少し前から工事が始まり、11/5にうな泰がオープンしました。

先週テレビでも見て、うな丼500円が気になってさっそく行ってきました。ちなみにこの写真は特盛1150円のですが

ひつまぶしも880円ととてもお値打ちです。テイクアウトできるメニューも多いです。

もちろん普通の食事としては高いですが、鰻なのになぜこんなに安いんでしょう？？その謎を解明するため我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かいました。

店内飲食・テイクアウトとも入口で食券を買います。決済は今のところ現金オンリーとのことです。

メニューは以下の通りで、お酒や単品メニューもあります。

ひつまぶし以外は大盛りもあります。先にネタバレしますが、少しかわいらしい量なのでランチや夕飯で頂く場合は大盛りか単品追加されるといいと思います。

番号札が発券されるので、それを持って好きな席に座ります。カウンター席とテーブル席がありました。18時すぎとちょっと早めの時間帯ですいてたのでテーブル席にしました。

写真を撮ったのに山椒を使うの忘れました…。

お水もセルフです。出来上がったら番号を呼ばれて受け取り口で受け取ります。

サービスエリアを思い出し、旅がしたいなあと空想し始めたら3分ぐらいで呼ばれました。

ひつまぶしです。器はふつうのお茶碗サイズですこしかわいらしい量でしたが、おいしかったです！

うなぎの詳しいことは分からないのですが、おそらくセルフなのと量が少し少ないからお値打ちなのだと思いました。

もう私はうな重一人前がヘビーで食べきれないので、この量でちょうどよかったです。飲んだ後の〆のごはんや夜食にもいいし、名古屋観光時の名古屋めしのハシゴ、モーニングを食べた後の軽めの昼食などにも向いてると思います。また、う巻きやうざく、うな皿や肝吸いなどもおいしそうなので、今度行ったらつまみにして軽く飲んでみたいです。

最後　お店の向かい側にある、徳川宗春の金色のポストです。現役バリバリで、通りすがりに時々利用しています。