リアルタイムで書きそびれた思い出 自業自得だった体調不良の鳥羽旅行
綾野 真紀
ブログも週2回は書こうと思っているのですが、何もしないまま1週間あっという間に過ぎました。
土日で挽回してどうにかこのペースを保とうとするのは、税理士試験受験の頃から何も変わっておりません…。昨日と同じく、当時書きそびれた思い出を少し遅れてここで供養します。
年末年始に帰省したとき、実家の両親から何やら優待があるとのことで、鳥羽で一泊しようと誘われました。
いわゆる繁忙期中だったので一瞬迷ったのですが、鳥羽ぐらいまでなら名古屋からでも夕方出発で一泊→翌日の午前中に帰ることができるので、時間もそれほど拘束されません。ちょうど予定も空いている日だったので、現地合流にて2，3名で1室のプランに私も追加する形でありがたく便乗させていただきました。
両親と一緒の泊まりがけの旅は本当に久しぶりです。これからもあと何回行けるかわからないですし、楽しみにしつつもちょっとしんみりした気持ちで当日の朝を迎えました。
迎えるには迎えたものの、まさかこんなことになるとは。
前日に少し飲みすぎて若干二日酔い気味で、まあこのぐらいならそのうち治るだろうと軽く考えていたのですが、朝食の中に何か食べ合わせの悪いものがあったようで、急激に胃腸の具合が悪くなりました。よりによってこんな日に…。
その後は水とゼリー飲料ぐらいしか受け付けず、午前中はブログだけどうにか書いて、お昼過ぎまでほぼ寝込んでしまいました。完全に自業自得で、情けない限りです。
行くのも迷ったのですが、感染症ではないし時間の経過とともに治るタイプの体調不良だったので、体だけどうにか鳥羽まで運んであとはおとなしくしていれば何とかなるだろうと、運を天に任せて鳥羽行きの電車に乗りました。両親のお世話どころか、アホやのうとメールで叱られての旅のはじまりでした。
ヨレヨレでもこういう写真は駅でしっかり撮っておりました。
迎え酒をしたかったのですが自粛しました。三重のおいしい地酒もたくさんあったのに、一滴も飲めず心残りです。自業自得です。
夕飯のブッフェ なるべく消化のよさそうなものを選んで、よく噛んで頂きました。
ここはカレーが絶品ですごく楽しみにしていたのですが、さすがに胃腸がまだ早いと訴える感覚があってやめておきました。また次回のお楽しみにします。
ふだんならブッフェを2周ぐらい徘徊するのにこの日は1/4ぐらいの食事量でしたが、ほかに伊勢海老の蒸し煮みたいなのは頂けたのでよかったです。夜は温泉に行った後早々と就寝しました。
翌日 もういいだろうと調子に乗って、カレーなどあれもこれもと結構もりもりによそってしまいました。
案の定まだ少し早かったようで、このあとチェックアウトぎりぎりまで横になりました。あんたは昔からいつもこんな感じやったし進歩がないな！と両親に叱られた朝でした。
お世話するどころかされっぱなしで本当に情けなかったですが、普段と変わらない感じで過ごせたのはよかったです。なにかと消化不良なことも多かったので、次回は万全の態勢で臨みます。
行きは気づかなかった鳥羽駅のトリックアート 帰りに撮りました。
この日以降は飲む量の上限を決めて、二日酔い撲滅に努めています。次はしっかり体調整えて満喫します。
【昨日の一日一新】
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綾野 真紀
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