eLTAXのダイレクト納付の事前登録手続きにおけるささやかな疑問・小ネタ集 私の覚書

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地方税(eLTAX)のダイレクト納付の事前登録手続きは8/19から9/13までできます。

難しそうだし私はやらなくていいだろう、それに事前でなくてももう少しあとでいいかな、と思ってましたが、特別徴収の住民税が簡単になると知ってこれはやらねばと思い、遅ればせながら先週末からお客様の分を順番にあわててやっております。(支部会でもすごくプッシュされてました。)

手続き自体はスムーズでしたが、物分かりの悪い私はやっていくなかで勘違いや疑問が色々でてきたので、昨日まとめて質問してみました。くだらないものばかりですし、今日入れてあと4日間という、旬がとても短い記事にはなりますが覚書します。

何が13日までなのか?→eLTAX上での手続きを13日の18時までに済ませればOK

13日までだから今からでは遅いかなと思ってましたが、まだ何もしてない方でも地方税の利用者IDを取ってる方なら全然間に合います。利用者IDとパスワードで入って手続きするので電子証明書も使いません(マイナンバーカードの場合は別 私はやってないので詳細はわかりませんが)。

私がお客様の分を登録して、最後に出てくる依頼書一式をPDFでお客様に送り、押印して提出してもらっています。(今後はわかりませんが)事前登録手続きに関しては私の使っている税務ソフトでは非対応でした。

最後の郵送手続きは、13日過ぎてからでもOKです。私は勘違いして、郵送物も13日必着なのか?当日消印有効なのかと思って、今週じゃ間に合わないかも、速達にすべきかな?などと勘違いして焦っておりました。

ただし、郵送物が到着してから審査手続きに入り、それが1か月ぐらいかかるので郵送するのも早めがいいです。送り方は特に定めがないとのことですが、A4用紙1枚送るだけなので普通郵便で大丈夫です。

何がどう便利になるのか→特別徴収の住民税や法人市県民税・法人事業税などがダイレクト納付できる

特別徴収の住民税がダイレクト納付できるというのはとても素晴らしいことです!詳しくは24日以降わかるので今はざっくりしかわからないのですが、ちょろっとお聞きしたら、特別徴収の納付は納税者ご自身でログインし金額を入力し、電子証明書も要らずそう難しくないとのこと。日頃からスマホやPCを触っている方なら抵抗なくできるのではと思います。法人市県民税も、申告書を税理士代理送信後に納付するなど国税と似た感じでそう難しくないとのことですこの辺やってみないとわからないので今は何とも言えませんが、楽になりそうで待ち遠しいです。

特別徴収の住民税は、会社によっては月に何枚もありますし、毎月納付の方が多く、また口座引き落としも基本できなかったので、うまくいけば一気に簡単になるのではと思います。どうかスムーズにいきますよう。

谷口さんのブログでの事前登録方法の解説記事がとても分かりやすい!!

eLTAXのサイトの説明では理解できる自信がなかったので(老化の始まりです、気を付けねば)、めがね税理士谷口さんのこの記事を頼りに進めたらとてもスムーズにできました。すでにお客様の利用者ID登録を取ってあったのもありますが、同じ画面を出して見よう見まねでやれば5分ぐらいでできて、ものすごく助かりました。ありがとうございます。

eLTAXのダイレクト納付手続き 地方税共通納税システム事前登録方法【画像つき】

郵送時の注意→同じ銀行宛て・同一社長で複数会社・控えがほしい場合など(窓口持参はダメです)

仮登録時に用紙が金融機関提出用の依頼書・宛名・利用者用の控え、と3枚出ます。

税務申告書の紙提出なら、おなじ宛先のものはまとめて送ったり、また収受印付き控えをもらうために控えとその返信用封筒を同封します。が、今回の依頼書に関しては全部NGです。

下記のように色んなパターンを聞いてみましたが、

・同じ方が代表をしている会社

・同じ銀行に口座がある会社

・収受印つきの控えをもらうために控えと封筒を入れる

当たり前ですが全部だめで、封筒の中に入れるのはその会社の金融機関提出用の依頼書1枚だけです。それもあって親切に宛先と送り主の書かれた紙が出てくるのだと思います。

よく考えたらサイト上で進捗状況もわかるしどのみち審査結果はあとで連絡があるので、ちゃんと出したよ、という収受印付きの控えはそもそも要らないですよね。税務のルールで発想が凝り固まり過ぎていました。また、窓口に持参するのもダメです。宛先ラベルを見るとわかるのですが、どの金融機関も支店ではなく別途事務センターで処理しています。

私のように余計なことを考えると間違てしまいますが、用紙に書かれた通りにさえすれば問題なく進められます。

引き続き紙の納付書でも納付できる

当たり前とは思いますが、一応聞いてみました。国税と同じ扱いです。仮に今後も紙の納付書で納付し続けるにしても、忙しい時の代替手段としてダイレクト納付の道も付けておけば安心かと思います。また、一部だけダイレクト納付、一部だけ紙の納付書でもOKです。そんなんあるんか、て感じですが不足した場合など考えられるかと思いました(所轄に確認した方がいいと思いますが)

仮登録後郵送物を送らなかったらどうなるのか?→そのまま

お客様のご希望を聞いてから登録しているのですが、もし先に仮登録をした後にもし「やっぱりやらない」と言われたら、仮登録のまま放っておいたらどうなるのか?仮定の仮定みたいな感じで鬱陶しい質問をしてしまいました。紙の依頼書が届かない限りはずっと仮登録状態のままとのこと。その後届いたら審査に入るそうです。

でももし郵送したあとで変更するとなったら、その後審査に入るのでeLTAXのマイページで削除しないといけません。(詳しくはヘルプデスクに)

24日以降には承認依頼手続きなど

一旦13日で事前登録は終了しますが。24日以降は今使っているweb版のほかにダウンロード版で手続きできます。やり方も似ているとのこと。時期が遅れるだけで金銭的に損することはないので、急がず様子をみてからでもいいかと思います。

また、税理士で代理送信するような場合は税理士と利用者での承認依頼手続きなどするそうです。今の段階ではまだ詳細はわからないので、また追記します。

【昨日の一日一新】

・両口屋是清 着せ綿

昨日9/9は重陽の節句でした。七草・桃・端午・七夕など他の節句より目立たなくて、私もお茶を習うまで知りませんでした。この日に売っている着せ綿という和菓子を買ってきました。

・あいちトリエンナーレ 現代いけばなアート展

きのうまでで終わりましたが、松坂屋で開催されていました。普通のいけばなより斬新で、面白かったです。今回のあいちトリエンナーレ初訪問です。

・カフェ・ル・ドーモ また書きます。

・ジャンカラ本山駅前店

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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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