奥三河のナイアガラ 東栄町の蔦の渕(つたのふち)に行きました


奥三河のナイアガラ 東栄町の蔦の渕(つたのふち)に行きました。

蔦の渕右岸駐車場から遊歩道で川辺に降りました

少し前にTVでやっていて、夏休みの終わりに行ってみました。

差別浸蝕によってできた滝とのことです。近くまで行けるということで行ってみました。

すごく整備された道で、歩きやすくとてもありがたく

木の間から滝も見えてもうすぐだと思っていたのですが

突然急な下り階段が現れて足がすくみました。

写真ではそう思わないかもしれませんが、曲がり角では次の階段が見えずステップも放射状になってて足の置き場がほとんどなくてとても怖かったです。

大げさですが、命からがらなんとか降りられました。帰り大丈夫だろうかと心配しましたが、上るときの方が楽でした。

まだ滝までは少しあり、その後も草をかき分けて

河原を歩いて

なんとか辿り着けました。山登りされる方ならそんな大したことないと思いますが、運動不足で高所恐怖症な私は手すりにしがみついて一歩一歩必死の思いでした。着いて心底ホッとしました。

iPhoneのLIVEモード→長時間露光にして撮りました

これまでもiPhoneで写真は沢山撮っているものの設定のことはよくわかっていなくて、ズーム以外ほぼ変えてなかったのですが、私でもできそうな技を見つけて撮ってみました。

LIVEモードにして明るさを上げて撮り

その後LIVEモードから長時間露光に変えてみたところ、このようになりました。

おお!こういう水しぶきが私にも撮れるなんてすごい!(スマホが)

面白くて、滝も同じようにしてみました。

とてもきれいでした!怖かったですが、それ以上に美しかったです。引き返さなくてよかった。撮り方についてはもっと学ぶべきことは多いですが、素人にはこの変化だけで十分楽しくて、ほかにも沢山撮りました。

今までLIVEモードの意味も使い方も分からず、撮るときに変わった音も出るし写真が揺れるしなどと思って先代のiPhoneの頃から常時オフにしておりました。テクニック無しでこんな風にできるなんて、宝の持ち腐れってこういうことなんですね…。これから活用します。

蔦の渕展望台より とうえい温泉敷地内に入口があります

その後、向かい側の展望台にも行ってみました。とうえい温泉敷地内に展望台入口があります。

ここから歩いて数分で行けます。

階段が少しあるものの、さっきよりはだいぶ安心して進めました。

展望台に着きました。

竜神伝説と竜神の鐘について書かれています。鐘を鳴らし、無事に来られたお礼を伝えました。

その後こちらでもLIVEモードで色々撮ってみました。

滝=涼しいかと思いきや汗びっしょりで、また階段の上り下りでよい鍛錬になりました。さらにiPhoneの機能も少し覚えられてよかったです。

帰りに、近くのスーパーでリニューアルした蜂龍盃を買って帰りました。

【昨日の一日一新】

・蔦の渕

 

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綾野 真紀

2016年9月に開業した名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。