csvデータを使ってのミロク・弥生会計間のデータのやり取りについて 現時点での覚書

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税務ソフトは独立前の事務所と同じもの(ミロク)を使っています。
せっかく契約したので、契約期間中は目いっぱい使おうと思っています。
サポート契約はしていますが、これ以上オプション的な支払いはやめようと思い、
  1. データのやり取りはExcelのcsvデータ取り込みか弥生会計
  2. レシート取り込みの契約は今のところしない

としています。

ミロクのcsvデータ取込はほぼ手動(徐々に改善中) csvデータの加工はわりと簡単

顧問先とのやり取りは、ミロク専用のシステムを使うと月額使用料がかかります。
csvデータは無料です。
ミロクのソフトにcsvデータを落とす際、csvデータの作成は簡単ですが、取り込み作業に手間ひまがかかります。1件ずつ取り込むことになるので…。
csvデータ作成は、Excelの保存形式を変えた後は連動できる4項目(日付、摘要、入金額、出金額)を指定するだけでよいので、データ自体を加工する手間は少ないです。
あえていうなら、取り込む際は必要な仕訳のみにしておきたいので、出納帳ごと・不要な仕訳は削除(チェックボックスをいちいち外さなくてよい)などしておくと楽です。
csvデータを作るのは、自作のExcel出納帳からcsv変換、銀行やクレジットカードデータのcsv出力など、csvデータになってさえすればOKです。
問題はここからです。
取り込み時に、1件ずつ手動で勘定科目と消費税コードを入れる必要があります。
なので“自動取込“とはうたっておらず、実際は“手動取込”です。
件数が多すぎると大変です。
しかも、入金項目と出金項目を指定するのに勘定科目欄は連動しないため、入金・出金の区別がつきません。元のデータを見ながらの取り込み作業は非効率的です。加工せずに取り込めるのは金額だけでした…。取り込まずに入力した方が早かったかもしれません。
ただ、バージョンアップするたび少しずつ進化しているようです。先日やったときは、仕訳パターンと登録済みの摘要に反応するようになり、いくつか自動セットされるようになっていました。
これからも徐々に改善していくそうで、早く取り込みの精度が上がることを願っています。
現状はほぼ手動かつ仕訳チェックを兼ねての取り込みですが、ソフトの機能の確認にもなるので、しばらくやってみます。

ミロクのレシート取り込みは有料…

また、レシート取り込みですが。
昨年対応したと知り、さっそく使おうと尋ねたところ、別料金(私にとっては結構な額)がかかるとのことでした。
スキャンできる環境はあるのに残念です。無料化され(るのかは?ですが)、精度があがったら試してみたいです。

弥生会計のデータ取込はcsvデータ加工の手間はかかるが取込は簡単

逆に弥生会計のcsvデータ取込は、csvデータさえできれば取り込みは手間いらずです。
もっと楽な方法はあると思いますが、仕訳日記帳形式にしたcsvデータで、過年度分を取り込みました。慣れるまで大変でしたが。
ただ、弥生会計17にはバージョンアップしたものの、あえて16を使っているので警告メッセージが沢山出ます。また過年度データで(答え合わせをしつつ)試したため、翌期更新のメッセージも沢山発せられます。
ソフトの仕様、サービス体系、開発者の考えなどもこういう取り組みをすると色々感じられるので、やってみてよかったです。

csvデータが大事

やはりキモはcsvデータですね。
今まで覚えられなかったショートカットキーが、いくつかマスターできました。使う意味がわかると覚えやすいです。
こういう試行錯誤の過程は、今は時間がかかったとしても他の機会で必ず応用がきくので、試行錯誤の時間は確保しようと思います。
互換性を高めるようなバージョンアップを願いつつ、自分ではまだ非効率な部分も多いので、マクロを覚えるなどもっと勉強します。
【昨日の一日一新】
1.ヤマト ビジネスメンバーズ 口座振替申し込み
2.自家製ほうじ&玄米茶
→味の落ちた緑茶を乾煎りして、炒り玄米と混ぜました。おいしくいただけました。
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綾野 真紀

2016年9月に開業した女性税理士&唎酒師(名古屋在住)です。 自分の誕生日(2月16日=確定申告初日)から忙しくなる申告業務がそ毎年憂鬱でした。 それならば毎年2月16日に出せるよう、普段から誰でもできるちょっとしたコツを自分なりに整理しようと思い立ち、ブログをはじめました。 開業までに、仕事に関係のない寄り道も沢山しましたので、徐々に紹介したいと思います。(と書きましたが、いまや税金のことより旅・お酒・食べ物など趣味の記事が大半です。)

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