人の好みって色々だなあと感じた出来事


勤務時代に、お中元で関西のお客様よりタイガースのマークがデザインされた限定品の缶ビールを買いました。

お中元の品はおすそ分けしてもらえることが多く、身内に呑兵衛&阪神ファンが多い私は、そのときはこの阪神のビールをメインに沢山頂いた記憶があります。お盆に帰省したとき、みんなびっくりしてすごく喜ぶだろうなあとわくわくしながら持って行きました。

父に渡したところ。なんと、信じられないことに少しムスッとして「いつもな、アサヒの工場直送の出来立て缶ビールを買うて飲んどるんや。これはちょっと古いで、よう飲まんわ」

たぶん娘なので遠慮のない本音が出たのだと思いますが、予想外の答えに驚きました!

その後全員にそれはないやろとつっこまれ、もちろん私ももう二度と渡さんわ!とキレました。でもあとで冷やして皆でおいしく頂きました。

つい本音が出ただけかもしれませんが(よそでは言ってないことを祈ります)、最初こそカチンときたものの、目から鱗のよい経験でした。そうか、いくらビール好き&阪神ファンだからといって譲れないポイントはあるんだと勉強になりました。渡す前は想像すらしてませんでした。

身内とは言え好みの押しつけはよくない、また今の世の中は、好みは想像以上に細分化しているのだと思いました。あてはめや決めつけはよくないですね。現に私は父にそっくりの性格で、デリカシーと思いやりがないのでそれ以来一応気を付けているつもりです。でももっと口うるさいこと言っててさんざんブログのネタにもしていて、まさにこの親にしてこの子ありで、恥ずかしいです…。

これと対照的だったのが伯父でした。同じく阪神ファンで、父にそんなことを言われた後だったので、ちょっと古くてごめんなと一言添えて恐る恐る渡すと、

「すごいなあ!もったいなて、よう飲まんわ(*^^*)」とすごく嬉しそうに受け取ってもらいました。

父との差に驚きました。その後お正月に行ってもまだあったので、さすがにもうそろそろ飲んだ方がいいんではと思いましたが、とっておきの時に飲みたかったようで、そこまで喜んでもらえてほんとに嬉しかったです。

なんか神様が見せてくれたかのような奇跡的な事例で、同じ「よう飲まんわ」でもこうも理由が違うのか、と今でも時々思い出しては笑えます。今年は初めて名古屋で過ごす年末年始になりそうで、ああいうやりとりができないのがちょっと寂しいです。(最近は私が持ち帰るお酒を楽しみにしてくれています 今回は送りました)

アイキャッチ画像は、去年のクラウドファンディング&ふるさと納税のお礼の品の下関のシンフォニーネットのビールです。梨入りでとても美味しかったです。

 

【昨日の一日一新】

・KEENのマスク 試着 届きました。顔の大きな私にピッタリの大きめサイズで、使うのが楽しみです。いま洗濯しています。

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綾野 真紀

名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。きしめん住よしのデララバさんです。住よしご一緒してくださる方♪2024/3/30のブログをご確認の上お問い合わせくださいませ(期間限定)。