祖母の三回忌が過ぎて感じたこといろいろ


先月が祖母の三回忌でした。

亡くなったときはコロナ禍でしたが、緊急事態宣言の合間に何とかお別れができて救われました。

祖母との最後の1週間その3 1週間のびて心の整理ができました ひのとりはきっと祖母からのプレゼント

留守電メッセージは保留中

三回忌法要は近くに住んでいる親族のみで行われて、私はこちらから祈りを運びました。

去年の記事を思い出して、あれからまだ留守電を録音してないことに気づきました。

祖母の一周忌がすぎて感じたこといろいろ 一日一首の短歌、留守電の声

留守電の声というのは、私の固定電話の留守電に祖母が「真紀ちゃん、今日も留守なんか。ばあちゃんなあ…」の出だしで、まるで対面でしゃべっているかのような語り口で制限時間一杯メッセージを残してくれてます。ほぼ全件祖母のメッセージで埋まっています。

これを親族からぜひとも聞きたいと録音を要請されています。ただ、内容が私の個人情報に色々抵触していて今聞くのも色んな意味でしんどいので、いつかやらないとと思いつつためらい続けて数年経ちました。このままだと永遠に封印されたままになりそうで、また電話機もいつか壊れるかもしれないですし、今度こそ期限を決めて着手します。

短歌に込められた祖母の当時の思いに気持ちを寄せる

また短歌は長年祖母の趣味でした。

「真紀ちゃんもやるといいよ、そのとき感じたことをずっとそのまま残せるから」とずっと言われていました。でもどうやって詠めばいいかわからず、なかなか始められなかったのですが、亡くなる少し前に一念発起して始めました。

祖母との最後の1週間

今は完全に週一のバッチ処理でしかも駄作だらけですが、これだけは意地でも続けねばと思って祖母への読経のような気持ちでEvernoteに詠んでいます。

 

その日の出来事だけを日記のように連ねるのが精いっぱいで、腕が無さ過ぎて感情を歌に込めるレベルには程遠いのですが、それでもやはり今の気持ちを歌に昇華したいことがありました。

先週の痛ましい出来事で、(思いや意見は人それぞれだとは思いますが)私は悲しすぎてそのあと何も手につきませんでした。ご冥福をお祈り申し上げます。

用事で外に出たときだけ気がまぎれるのですが、気持ちの切り替えはまだできていません。

 

そんなとき祖母の歌で、突然の悲しみに襲われて、夢でも悲しくて泣いて目が覚めたという歌があったのを思い出しました。(注:祖母の歌と今回のとは状況は全然違います)

この歌は衝撃的過ぎて当時そこまで祖母と思いを共有しきれず申し訳なかったです。また祖母自信も当時のことを孫にはあまり多くを語りませんでしたが、そのときの祖母の悲しみをこの歌を介して少しですが祖母と心を重ねられた気がしました。遅ればせながら、今からこの思いに寄り添うことで少しでも供養になればと思います。

 

祖母から命を受け継ぎ、曲がりなりにもいまこうして過ごせていること。

年上なのに一番不甲斐ない孫で、祖母からしたら今も心配で仕方ないと思いますが、いつまでも沈んでないで今を精いっぱい生きようと思います。

だからと言ってあまり気合を入れて詠もうと思わず、あの祖母の留守電のメッセージのように素直に思いのたけを綴ってみます。

 

【昨日の一日一新】

・和食さと このロボット かわいかったです。

食欲も全然なかったのですが、さとの入口でビール半額祭りののぼりをみて「元気になった!」と叫んだらSiriも「はい、元気です」と返事してくれて爆笑。そこから少しずつ元気が出てきました。

ブログを書いた後に献花させていただきました。今までありがとうございました。

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綾野 真紀

2016年9月に開業した名古屋在住の女性税理士&唎酒師です。今のところお仕事以外のことをメインに書いています。